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管理人と練習生が道場で繰り広げる鍛錬(?)の日々


by bigt-beowolf

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筋力測定

 さて、以前にも申し上げたと思うが、リハビリ生活から開放されるには筋力測定の結果が良くなければならない。基本的にスポーツ選手の場合、左右に生じる格差が10%未満で競技に復帰できるといわれているが、実体験から言わせてもらえれば健側の数値が大きければ大きいほどこの10%という格差の内容は当然広がり、選手にとっては不安材料となるのは当然のものだと考えられる。例えば体重を負荷(100%して)として考えたときに右100%に対して左90%という格差より右150%・左135%という同じ10%の差でも数値が大きくなればそれに比例して実質的な数字は広がっていくことになる。この数字の開きは大きな不安や重圧となって一線に復帰しようとする選手を襲ってくる。

 まぁ、偉そうに書いても今回で二回目なんで、何処まで筋力が落ちたのか?それを見るためにNUHに行って測定器によじ登ってきました。ギッタンバッタン脚を動かし、体重補正を加えて出てきた結果が・・・・。

 伸展  右 106%  左 105%
 屈曲  右  56%  左  55%

 ぁ~~のぉ~。どっちも問題無い様な数値なんですが・・・。左右の比が殆ど在りません!!内側側副靭帯ですからね。単純な膝の曲げ伸ばしだけなら今回怪我したところは殆どというか全く問題無い!!ということですね。しかし五年前に乗っかったときには伸展128%とか、屈曲78%とか出してたのになぁ・・・・。月日が流れるって怖いです。結構自力でトレーニングしてたのに!結構自信在ったのに!正直この筋力の堕ち具合はとんでもないことです。これから+30%を目標に頑張ってトレーニングの日々です。

 さてさて、診察もセットになってました。簡単にまとめて言うと、膝を伸ばした状態での固定に改善が見られている(固定が強まっている)。曲げた状態では未だ固定が強くなってない。これには4週間くらいかかるので、もう暫く様子を見よう。ということになった。入院もオペも先送りである。喜んで良いのか?それとも、悲しんで良いのか?

 膝メカ(装具とかブレースというのだが)を装着していればスクワットも負荷をかけてどんどんやってよいという許可が出た。これには喜んだが、条件が付けられた。負荷が掛かっている時に捻りやねじりが入らないようにしろというのだ。ぅ~~ん。難しい注文だが、確かに負荷の掛かった状態でひねったり捻じったりすることは今の私の患側には致命的な結果につながるようだ。うん。注意しよう。っていうか、基本的に跆拳道の動作って、膝の関節に結構な負担のかかるひねりやねじれが発生する(させる)んですけどね・・・・・。
by bigt-beowolf | 2006-01-26 23:17 | Rehabs

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